東京の仲介不動産店「メジャーハウジング株式会社」です。
地域の情報を日々綴っていきますので、
お部屋探しの参考として、散策日記として、
タウン情報としてお楽しみ下さい。
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【十条の地福寺】王子周辺はお茶の栽培が盛んでした。
埼京線・十条駅から東へ300mほど、京浜東北線・東十条駅からですと南西方面に200mほどの場所に位置する地福寺。「十條村のお地蔵様」として昔から信仰を集めたそうですが、境内には他にも興味深いものがたくさんありました。参道には“茶垣の参道”と名づけられており、低い石垣の内側にはお茶の木が何本か植えられております。地福寺が掲げた説明版によると、北区王子周辺はかつて東京でも有数の農地でお茶の栽培が盛んであったのだとか。工業化が進むにつれ農地はどんどんなくなってしまいましたが「お茶の栽培に励んだ郷土の歴史を次代に伝えたい」と考えた住職が茶の生け垣をあしらった参道を作られたそうです。王子駅といえば京浜東北線の中でも北区の中心となるような大きな駅となっており、現在のその姿からはかつて農地が広がっていたことを想像するのはムツカシイですね。ちなみに王子駅は東十条駅のお隣の駅。ほんの小さな歴史発見でしたが、郷土の歴史を現代に伝える試みは、これからの時代ますます大切になることでしょう。


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| 北区 | 10:41 | comments(0) | trackbacks(1) |
【八幡神社】田端村の鎮守は2つあるの!?
以前も田端の八幡神社をご紹介させていただきましたが、実は田端の土地には八幡神社が2つ存在するのです。これは江戸時代に田端村と呼ばれていたこの土地が、上田端と下田端の二つの地域に分かれていたことに起因します。本日ご紹介する八幡神社はかつての上田端の住民の鎮守でお隣の大龍寺が別当寺。大きな銀杏や立派なスダジイが植えられており、とても緑が深く感じます。祭神は品陀別命(ひんだわけのみこと)ですが、境内には稲荷神社、大山祇神社、白鬚神社も祀られており、なかでも白鬚神社には面白い中世のエピソードを現代に伝えています。もともと現在の田端中学校の敷地内にあった白鬚神社。その付近に“争いの杉”と呼ばれる神木があったそうです。何やら厳めしい名前ですが、この木は遠くから見ると杉にも松にも見えたのだとか。源義経を討伐に向かう途中の畠山重忠がこの木を見て杉か松か、家来と争いになったそうです。なんだか大人気ないエピソードですが、現在に残る大昔の史料としては貴重な伝承なんでしょうね。


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| 北区 | 12:32 | comments(0) | trackbacks(1) |
【十条富士神社】たとえ富士山に登らなくとも・・・
埼京線・十条駅から、いつも賑やかな十条銀座商店街を歩き、商店街の中ほど右手に「富士道踏切」という踏切があります。まっすぐ進み、荒川小学校の手前にあるのが富士神社です。「富士はニッポン一の山♪」とは歌にも歌われていますが、富士山は古来より神が宿る霊山として人々の信仰を集めてきました。富士山へ登ると災難から逃れることができる、という冨士信仰が形成されるようになったのは、室町時代にまでさかのぼるそうです。江戸時代になると、この冨士信仰が爆発的なブームになり、富士山に登ることができない人のための「富士塚」も各地で作られました。十条の富士神社もそのうちの一つで、かつて古墳であったとされる塚に、「実際の富士山を模すように溶岩を配し、半円球の塚の頂上を平坦に削って、富士山の神体の分霊を祀る石祠を置き、中腹にも、富士山の五合目近くの小御岳神社の石祠」を置いているそうです(緑字は北区教育委員会の説明文から引用)。現在も、毎年山開きにちなんで6月30日と7月1日に祭礼が行われ、脇の道路沿いには数多く露店がたちならびます。


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| 北区 | 10:52 | comments(0) | trackbacks(1) |
【王子・名主の滝】東京でも立派な避暑地!?
東京の、しかも都心からそれほど離れていない場所にこのような場所があったのかと、ホントに驚きました。
名主の滝公園」は京浜東北線・王子駅から徒歩10分ほど。現在は北区の管理となっていますが、元々は王子村の名主・畑野家がその屋敷内に滝を開き、一般の人々が利用できる避暑地として開放したのが始まりのようです。安藤広重による「絵本江戸土産」にこの土地を描いたと思われる“女滝男滝”の絵があることを考えると、1850年以前から開かれていたと思われます。深い森のような敷地内には渓流が縦横に流れ、とても涼しげ。一番大きな“男滝”をはじめ、園内のあちこちで見られる滝の音は、都心の喧騒を忘れさせてくれるのには充分なほど、心を癒してくれます。公園全体は立体的な作りになっており、橋が架かっていたり、東屋があったり、自然の中の日本庭園といった趣きで、これからの時期は近場の避暑地として利用するのにピッタリです。


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| 北区 | 17:25 | comments(2) | trackbacks(1) |
【東京ゲーテ記念館】地味な場所ですが世界的な施設です
駒込駅の長〜い商店街、霜降銀座商店街をぬけてさらに先。西ヶ原3丁目という信号のあたりに“ゲーテの小径”というオシャレな標識を見つけることができます。「なぜ駒込にゲーテ!?」と初めて見たときは私も驚きました。実は西ヶ原3丁目にはドイツの詩人・思想家として知られるゲーテの作品などの資料15万点(22万点とも)が収蔵されている立派な施設、「東京ゲーテ記念館」があるのです。その展示内容は世界でもトップクラスで海外にも知られているとのことです。基本的にはゲーテ研究のための専門資料館であるため、一般展示はあまりおこなわれていませんが、研究のために希望をすれば閲覧は可能(要予約)。ちなみに、なぜこの場所に世界的にも知られるゲーテに関する施設があるのか? という疑問ですが、昭和15年、ゲーテ研究のドイツ文学者・木村謹治氏とゲーテを愛する青年・粉川忠氏との偶然の出会いから始まります。2人の夢と情熱がこの記念館の完成を実現するわけですが、そのエピソードに関しては木村謹治氏の出身地である秋田県五城目町のホームページに詳しくまとめられていますので、是非あわせてご覧下さい。あまりにドラマチックなエピソードに、私も思わず目頭が熱くなりました。


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| 北区 | 10:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
【平常時も災害時も】地震の科学館・北区防災センター
南北線の“西ヶ原”という駅はご存知ですか? なかなか行く機会はないかもしれませんが、駒込駅から一駅目。この西ヶ原駅から徒歩5分ほどの場所にある地震の科学館(北区防災センター)は非常に興味深い施設です。パネルや映像などを使った様々な展示や、震度7の地震を体験できるシュミレーターなどで、平常時には防災意識を高めたり防災行動力を向上させたりする役割をもち、災害時には北区災害対策本部のバックアップ施設として情報収集やボランティア活動の拠点としての役割を果たす、といった施設です。展示は非常に充実しており、お子様でも充分理解できるような内容となっております。東海地震に関するニュースが時々テレビで報道されますが、イザという時のために意識を高めておくのもいいかもしれません。入場は無料で駒込駅から徒歩で行かれる場合は、旧古河庭園を過ぎてもう少し歩いたあたりの右手側です。


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| 北区 | 10:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
【田端・与楽寺】賊除(ぞくよけ)地蔵尊の伝承地
田端駅の南口といえば改札を出るとすぐに住宅街に出てしまうという山手線の駅の中ではちょっと変った駅であります。高台に位置する閑静な住宅街でとても雰囲気がよく、かつては画家の岩田専太郎や文学者の芥川龍之介などが住んでいた場所でもあります。そんな田端駅南口からすぐの場所にある“与楽寺”にはちょっと変った地蔵尊の伝承があるんです。「子育て地蔵」や「延命地蔵」なんていうのはわりとよく聞きますが、こちらに伝わる伝説は「賊除地蔵」。〜ある夜、盗賊が与楽時に押し入ろうとしましたが、どこからともなく、多数の僧侶が出て来て盗賊の侵入を防ぎ、遂に、これを追い返してしまいました。翌朝、本尊の地蔵菩薩の足に、泥のついているのが発見され、地蔵菩薩が僧侶となって盗賊を追い出したのだと信じられるようになりました〜ということです。(引用:北区教育委員会の標識から)本尊の地蔵菩薩は秘仏となっており見ることはできませんが、こちらの与楽寺は六阿弥陀参詣の第4番札所としても知られております。


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| 北区 | 10:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
【田端八幡神社】もともとは東覚寺といっしょ。
体の悪い人が仁王様に赤い紙を貼り回復を祈願することで有名な田端の赤紙仁王。この一対の仁王様、現在は東覚寺(北区田端2丁目)の入り口にありますが、もともとはお隣の田端八幡神社の参道入り口に立っていました。東覚寺は田端八幡神社の別当寺であり、明治元年の神仏分離令の発令によって現在の場所に移されたそうです。それにしてもお寺と神社がこんなに近くに並んでいるのも、歴史を紐解けば非常におもしろいもので。ちなみにこの田端八幡神社参道の一の鳥居の手前には石橋が埋められています。この橋はかつて付近に流れていた谷田川に架かっていた橋で、記念保持のためにこの場所に埋められたとのことです。西ヶ原方面から不忍池に注いでいた川とされる谷田川沿いには萩原朔太郎、岡倉天心、室生犀星なども住んでいたそうですよ。


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| 北区 | 16:35 | comments(0) | trackbacks(1) |
【東京家政大学】女性の自主自律を願い・・・
十条駅を降りて埼京線の線路沿いを池袋方面に歩く女性の姿を数多く見かけますが、おそらく東京家政大学へ向かう学生さんなのでしょうね。東京家政大学は板橋キャンパスでは家政学部2・3・4年次に、狭山キャンパスでは文学部と家政学部が2年次に通います。明治14年(1881)湯島に開設された「和洋裁縫伝習所」が母体で、昭和24年(1949)「東京家政大学」と改称されました。大学の目的として「時代の要請に応え、民衆の必要を基盤とし、女性の自主自律を願い、新しい時代に即応した学問技芸に秀でた師表となる有能な女性を育成する」と掲げており、単に家庭内の生活技術というよりも、社会人・職業人として活躍するために必要な、広い分野の諸科学を身につけるという教育精神が創立時からの長い歴史の中で受け継がれています。


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| 北区 | 10:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
【赤羽駅】もともとは山手線の始発駅!?
赤羽1丁目1番というおめでたい住所にある赤羽駅は、開業明治18年とかなり古くて歴史のある駅なんです。そんな赤羽駅、当初は山手線の駅だったのはご存知? といっても山手線が環状運転するようになったのが1925年のお話し。それ以前のことなんですけどね。東北本線と東海道本線をつなごうとして上野駅〜新橋駅を結ぼうとしたのですが、住宅密集地のため断念。そこで当時民家がほとんどなく、林と草原が広がっていた東京の山の手方面に目をつけて、赤羽駅〜品川駅を結んだ路線が山手線の始まりです。まあ、環状運転が始まるようになって赤羽駅は切り離されてしまうんですけどね。現在では京浜東北線・高崎線・宇都宮線・湘南新宿ライン・埼京線が通り、都心へのアクセスは申し分のないターミナル駅。コンコース内には飲食店や無印良品などの店舗が並んび、駅前も賑やかに発展しております。


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| 北区 | 15:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
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